【法律相談について】
【委任について】
【弁護士費用について】
【手続きの進行について】
【法律相談について】
相談には予約が必要ですか?
完全予約制です。
お電話(086-221-8522)または「予約フォーム」からご予約ください。
電話、メールでのご相談はできますか?
簡単なご相談であれば電話相談もできます。メールでの相談はできません。
相談時間はどれくらいですか?
原則40分です。1時間までは追加料金は発生しません。
ゆっくりと相談してください。
相談料はいくらですか?
40分まで5000円+消費税、1時間まで追加料金なしで延長可能です。
駐車場はありますか?
事務所1階に駐車場が5台分あります。
秘密は漏れませんか?
弁護士は守秘義務を負っていますので、秘密は厳守されます。
本人が相談に行けないので、代わりに相談することができますか?
親族又は本人に関与する専門職に限りご本人以外でもご相談をお聞きします。
土日や平日夜間に相談することはできますか?
ご事情によっては可能です。ご相談ください。
相談を録音することはできますか?
自由な会話の良さが削がれますし、依頼者にとって不利益な内容も録音されることもありますのでご遠慮ください。
【委任について】
相談した弁護士に依頼する必要がありますか?
依頼するかどうかは自由にお決めください。
受任できない場合はありますか?
次のような場合は受任をお断りしています。
① 勝訴の可能性が低い場合
② 強制執行の効果が無い場合
③ 弁護士と方針が一致しない場合
④ 弁護士と信頼関係が築けない場合
⑤ 目的や動機が不法な場合
⑥ 暴力団関係者などの反社会的勢力からの依頼
当事者本人が弁護士と面談する必要がありますか?
依頼を受ける際は本人と直接の面談が必須です。
委任の内容は明確になりますか?
受任の際には委任契約書を作成し、契約の内容を明確にするよう努めています。
【弁護士費用について】
弁護士費用はいくらかかりますか?
当事務所の弁護士費用の説明をお読みください。
弁護士費用の見積りはできますか?
見積りはいつでもご請求ください。
弁護士費用にはどのような費用が含まれますか?
<着手金>
事件等を依頼したときに、その事件を進めるにあたっての委任事務処理の対価としてお支払いいただくもので、原則として返還いたしません。
<報酬金>
事件等が終了したとき(勝訴判決・和解成立・調停成立・示談成立などの場合)に、成功の程度に応じて、委任事務処理の対価としてお支払いいただくものです。
<実費>
収入印紙代・郵便切手代・謄写料・交通通信費、宿泊料などに充当するものです。その他に、保証金、保管金、委託金などに当てるためにお預かりする金額もあります。これらは、事件のご依頼時に概算額でお預かりするか、支出の都度にお支払いいただきます。
<日当>
弁護士がその仕事のために遠方に出張しなければならない場合にお支払いいただくものです。
裁判に出席するたびに費用がかかりますか?
裁判に出席することを理由に弁護士費用が加算されることはありません。
弁護士費用はいつ払えばいいですか?
「着手金」は契約時、「報酬金」は終了時にお支払いください。
弁護士費用の分割支払いはできますか?
原則として一括払いですが、ご事情によりますのでご相談ください。
【手続きの進行について】
裁判所に出かけなければなりませんか?
原則として弁護士だけが出頭し、依頼者は出頭の必要はありません。
ただし、証人尋問、和解手続きの際には出席が必要です。
裁判で行われた内容を教えてもらえますか?
裁判の後に「訴訟進行状況報告書」により、出席者、内容、次回期日、打合わせ期日などを報告し、裁判所に提出された資料は写しを送付します。また、気になることがあればいつでもお問い合せください。
弁護士に依頼後、相手の連絡に応じる必要はありますか?
弁護士が代理人として窓口になります。窓口を1本にするため依頼者は相手に直接連絡をしないようにしてください。
業務時間外に打ち合わせをすることはできますか?
ご希望に応じ、時間外の平日夜間、土曜日に打ち合わせをいたします。
弁護士との連絡方法は電話のみですか?メールでのやりとりはできますか?
メール、電話、FAXいずれの方法でも可能です。簡単な連絡事項は、メールによる方法を歓迎します。
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